清明高校2017年度プログラム(中間年次生向け)

京都府立清明高等学校では、2017年度の「社会的自立支援プログラム」として、CSR学習を中間年次生の全クラス・約100名に対して実施いたしました。その概要は以下の通りです。

1.CSR講義

日程 2017年11月8日(水)
場所 京都府立清明高等学校、視聴覚室
講師 黒澤正一(早稲田大学客員教授、CSR経営塾主宰)

2.CSR企業へのファンレター

対象企業…株式会社トンボ

毎日の高校生活に欠かせない制服を一人ずつ採寸、設計、製造からメンテナンスまで手掛けることで「本業へのCSR浸透」を継続的に実践する株式会社トンボの活動をCSRレポートから学び、それを基に生徒さんひとりひとりに株式会社トンボに向けて「CSRファンレター」を書いてもらい、その作品の中から講師が優秀作品を選んで表彰しました。

3.CSRファンレター優秀作品の表彰式(2018年1月17日(水))

優秀作品賞 安井緩奈さん
佳作 安原美都さん、田中優衣さん

優秀作品・・・安井緩奈さん

トンボさんがCSRを取り入れているという事を聞きました。企業の社会的な責任という意味で、企業等は商品の受け渡しだけでなく、私たちの信頼に対しての責任を果たさなくてはいけません。もし責任を果たせなかった場合は責任を取る、取らないと無責任で疑心暗鬼になり社会が混乱します。責任を果たせなくてもリコールをすることが必要です。そういう事をきちんとしているトンボさんはすばらしいと思います。

会社では信頼と同時に期待も大切で製造部門と開発部門があって企業の経営の2本柱だと聞きました。開発といっても色々な方法があるだろうし、トンボさんでは学生への説明やチャレンジワークや工場見学をひらいていて、そこからみんなの意見を聞いたりして、開発につながるのではないかと思うし、色んな人の意見を取り入れるところもすばらしいなと思います。信頼される、裏切らない、もっと高く目標を立てる、挑戦する、のサイクルは私の私生活でも取り入れたいと思いました。

佳作・・・安原美都さん

今回の講義でトンボさんの資料を使いCSRについて学びなました。信頼される社会を作るためには、CSRが必要だと私は思いました。CSRのRはresponsibility、責任という意味で、責任は、信頼を裏切らないこと、信頼させることにより、責任が発生します。信頼なき責任はありえない、そう教わりました。

私たちは無意識の内にトンボさんに期待し信頼をしています。毎日着て登校できる制服、運動しても破れたりしない体操服、思ったり口に出したりしないけど、私たちは無意識の内に思っているんだと知りました。

当たり前だと思っていることは、誰かがいるから、整備などをしてくれているから、不自由なく生活できていると感じ、この制服を着れていることは当たり前であっても当たり前じゃないんだと知りました。私が就職したときにCSRについて思い出し、自分なりの責任を果たせる、信頼を裏切らない社会人になれるようになろうと思いました。

佳作・・・田中優衣さん

私はトンボさんのCSRレポートを読んで、トンボさんは社員の方々や私達消費者、そして環境に対して責任を果たしている素晴らしい会社であると思いました。

私が高校に入学する前に一度制服が届きましたがスカートの刺繍に不備があり、それもほとんど見えないところでしたが、すべて回収して刺繍の入った新しいものに交換してくださった時の事を思い出しました。この時もトンバさんが責任をとってくださっていたのだと分かりました。だから私達はトンボさんを信頼し安心して毎日制服を着ることが出来ているのだろうと感じました。

トンボオリジナルキャラクターの「トンボ学君」と「トンボ衣乃ちゃん」がかわいくて小さな子どもでも親しみやすく活動も素敵です。環境活動や社会活動に取り込んでいることも皆さんからの信頼に繋がっていると思います。これからも信頼や期待に応え、良いユニフォームを作ってください。

以上

各取組みの実践例

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